1991年発売のMSX版DSの32号に掲載されたアクションゲーム。
32号と言うと最終号だったと記憶しているのですが、最終号をこんな胡乱なゲームで飾ってよかったの?w
【ケロ助の極寒地獄 ~えっとう だいさくせん~】
発売/開発:コンパイル
ジャンル:パズルアクション
収録ソフト:DiscStation#32(MSX版)
対応ハード:MSX2/MSX2+
発売日:1991年12月6日
定価:8800円
レーティング:全年齢
キャラクターがジャブーンのころのJUMPHEROシリーズの一本。
ジャブーンやボンバーさん太郎を避けながら画面のアイテム(防寒具)を取るというアクションゲームですが、画面を一筆書きのように移動して連続でアイテムを取るとスコアアップするという、パズル要素もある内容です。
レベルアップ時などの曲が「カエルの唄」のアレンジでかわいらしい。
ステージ数は全20面。
白っぽい丸になっている部分が、足場になる氷です。
足場のないところにジャンプすると、水に落ちてしまって1機失います。
ケロ助がカエルであろうと、氷が張るような冷たい水に落ちたら、泳ぐどころか即冬眠してしまうようです。
1マス移動できるジャンプ、2マス移動できるハイジャンプを駆使して、水に落ちないように氷の上の防寒具を回収しましょう。
ただし、氷は二度乗るとヒビが入り、三度目には割れてしまいますので気を付けて。
今回はニクい敵キャラ、ボンバーさん太郎の初出はもうちょっと前のケロ助の冬支度、なのかな?
ボンバーさん太郎の爆弾天国より前に、実はこうやって出番があったんですねえ。
コイツの出す爆弾は足場を壊してしまうので、一筆書きを狙うときにはだいぶジャマになってしまいます。
一筆書きの要領で、連続で7つアイテムを取ると、1up。
ゲームオーバー時のスコア画面はこんな感じ。
ゲームは全3機のケロ助で挑み、コンテニューはありません。
なかなか全面クリアは難しいですが頑張りましょう。
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*画像はすべてコンパイル「ケロ助の極寒地獄 ~えっとう だいさくせん~」より
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