ここはある不思議な図書館…
司書のベルジオスは、本を整理している最中に、一冊のきらきらした絵本を見つけます。
本のタイトルは[ガラス姫]……
ベルジオスは本を開きます。
ガラス姫は、ガラスでできたお姫様。
割れないように、お城の中で大切に大切にされていました。
ある日、ガラス姫の部屋に迷い込んできたコマドリ。
彼に、外のお花の美しさを教えてもらったガラス姫は、今が満開の花畑に誘われて……
と、司書のベルジオスが開いた絵本、という設定のお話です。
まさに絵本のような、柔らかな絵と語り口の、優しいゲームです。

20分程度で読み終わる、短いお話ですが、登場人物はどれも個性的。
旅の障害として現れる、魔女さんやクマさんも、とても印象に残ります。
登場人物はみんな優しくて、ガラス姫をとても大切に思っているのが伝わってきます。
作者さんによれば、元は漫画で描こうとしたものをゲーム化したものらしいですが、いっそのこと絵本で読んでみたかった、という気持ちにもなりますね。
絵の枚数も贅沢に多いので、絵本にするにはちょっとページ数がかさんじゃうかな?w
ガラスのようにきらきらとした、とてもあたたかなお話です。
ちょっとした時間で読めるのでぜひ。
HTML5環境で遊べるので、DLではWindows、または一部のウェブブラウザでも起動して遊べるはずです(ブラウザでの推奨環境は最新のchromeとなっています)
から無料プレイ可能です(ノベルゲームコレクションへ飛びます)
スマホを含むブラウザのほか、Windows/MacintoshでDLプレイも可能です。
*画像はすべて夜月水華「ガラス姫」より

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