「ゆめみのやまい」の夢観士あさきさんの個人制作ゲーム。
かなりのホラー・ショッキング描写を含むため、R-15指定です。
英語版ありの珍しいゲームです。
プレイ時間は10分ほど。両EDを見ようとしても計15分ほどの短編です。
ティラノゲームフェス2018にて佳作受賞!!
おめでとうございます!!
から無料プレイ可能です(ノベルゲームコレクションへ飛びます)
スマホを含むブラウザのほか、WindowsでDLプレイも可能です。
一人暮らしの主人公は、新社会人。
お金に困っているところにプリンターが故障し、そこで、放棄されていた、まだ使えそうなプリンターを拾ってきて、節約のためのレシピを印刷することにした。
プリンターの高品質に感動する主人公。
拾ったものだからと期待していなかったが、これはいいものを得た。
せっかくだし、好きなアイドルの写真を印刷して飾ってみよう、としてみるが…
調子よく、主人公の指定したものを印刷してくれるプリンター。
だが、そこに見慣れない写真が混ざっていた。
印刷の指定を間違えたのだろうと、主人公は深く気にしないことにしたが…
だが、なぜか、主人公の好きなアイドルの写真だけは、ミスプリントを繰り返すプリンター。
苛つくも、だが好きなアイドルの写真だ、捨てるのも忍びなくて、もう二度と見ないつもりで、封筒に入れてしまいこむ。
そして…プリンターはおかしなものを印刷しだした。それは…!?
アイドルの少女がヒロインと言っていいでしょう、彼女の八重歯が印象的な一本。
主人公の行動によって、グッドエンド・バッドエンドに分かれるのですが、バッドエンドがマジでグロいので注意です。ひえええ、怖かった!
グッドエンドでは、プリンターについても、彼女についても、綺麗にお話として落ち着くので、悲しいながらもいいエンドだなあ、という感じでした。
主人公の行動によって、グッドエンド・バッドエンドに分かれるのですが、バッドエンドがマジでグロいので注意です。ひえええ、怖かった!
グッドエンドでは、プリンターについても、彼女についても、綺麗にお話として落ち着くので、悲しいながらもいいエンドだなあ、という感じでした。
ツイッターで、怖いゲームだと紹介されていたので、恐る恐るプレイしたのですが、怖いといっても、突然のショッキングな画像で怖がらせるのではなく、きちんとストーリーに沿って、そういったものが画面に出てくるという感じで、きちんとつくられている印象でした。
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*画像はゆめみのやまいさま「白いプリンター」より
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