プレイ日記第二回です。ショタが仲間になりました!!!って喜んでたんですが、ショタと見せかけてボーイッシュな女の子だったらどうしようと思っているところです。
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『女神の剣 ベルナーの章』は、1992年の終わり際に発売された、DS98#20に掲載されたSRPGです。
のちにDSが復活し、雑誌形式になった際に掲載された「デビルフォース」の前日譚となる作品。
なお、ゲームバランスは壊滅していますので、根気よく頑張りましょうw
町が襲われたと言うことで、慌てて戻るベルナー隊ですが…
町はすっかり廃墟になっており、しかも見たことのないモンスターがうようよ。
…うちのベルナー隊、レベル1のままなんですが、しかもさっきまでの戦闘で薬草も減ってるんですけど、あの、応援呼ぶかなんかしたほうがいいと思うんですけど。
でもなんかモブというかNPCが頑張って抵抗している模様です。これなら多少は戦闘楽になるかな…、…こういうNPCって、つまりは、別名・経験値泥棒だけど。
そしてしれっと仲間に入ってたショタ君。
特に加入イベントもなかったんですが、実は、ステージ3の、酒場で戦っている時にはもう仲間のリストに名前が入ってたんですよねw
いや、ほんとしれっとしてらっしゃる…。
あ、これNPCかと思ったら操作できる。しかも顔グラ用意されてるので、仲間になるかもしれない。
ワイバーンとかいて、デビルフォースシリーズの法則によれば飛んでる魔物は弓に弱かったりするけどそんなこともなく、だけどそんなに強くなかったのでナントカ倒した。
頑張って戦闘しているうちに、ベルナーがレベル2になりました。やったぜ無敵のベルナー隊に一歩近づいた!!
敵を倒し、レトロRPGにありがちな、微妙に噛み合わない会話を続けるベルナー隊ですが…
戦っていたNPC…ではなく新キャラの話を聞くことができました。
町の人たちはわりと早めに逃げることができて、僅かな被害のみでほぼ無事だとのこと。ほっ。
そしてさらに、「魔物の群れの中に襲われている様子のない人間が混じっていた」「女性の、銀色の鎧を着た人間が、魔物たちを操っているように見えた」との情報も得ます。
…うーん、どうもきな臭くなってきたな。
そして急に現れる、癒し手を名乗る少女… いやほんと急に現れたんですよ、前後の流れとか関係なくww
女神の剣、なんというか、ゲームバランスも悪いし、操作性も悪いし、ストーリーも話の流れが妙だし、…助けてくれ。
彼女についていくとグランサの隠れ里へと尽きます。
彼女の祖母、グランサは、このあたりに不穏な邪悪が蠢いていることを察知しており、なおかつ、その正体を突き止めてすらいたのです。
おおっこれは話が一気に進みそう!!
彼女の話によれば、獣を変異させて怪物を生み出そうとする狂魔導師の実験が行われているというのです。
情報をくれただけでなく、装備を整えてさせてくれるグランサさんめっちゃいい人だと思う(物で釣られる私)
とおもったらババア!! 薬草の補充がされてねえじゃねえか!!(理不尽に切れる私)
そして先に進むと、森の中で待っていたのは、敵の傭兵団でした…しかし傭兵を名乗っている割に、敵にカーソルを合わせて表示される名前は「盗賊」… …ちょっと人材不足気味なのではないかしら…。
しかし悪役は色っぽいおねーちゃんでなければならない、って法律で決まってでもいるのか?
すでに怪物の実験体は完成しつつある模様。無敵のベルナー隊、実験体の完成前に、無事実験を阻止できるか!?
しかしこちらも仲間が増えて随分にぎやかになりました。嬉しい。
敵は傭兵団という名の盗賊団、まぁ無敵のベルナー隊の敵じゃないっすよ、ということで、サクッと倒しちゃいましょう。
…と思ったら弓持ってるじゃないのよ盗賊団――!!!いてえええええ!!!
待ってこっちの攻撃が届かない場所で留まって攻撃仕掛けるのやめt …というわけで集中攻撃を食らい、ベルナーは沈んだのであった…(ゲームオーバーの悲しい音楽
気を取り直して再チャレンジをして、ミルの癒しの魔法を使う…と、これ仲間指定とかじゃなくて全体回復なんですね、楽でいいかも。
盗賊を倒したら、イベントが発生し、女傭兵とは戦闘にならず、彼女はイベントでテキストのみであっさりと倒れます。
…ええ… ベルナーなに強いアピールしてるの…普段よわよわじゃん… とか思いつつも。
彼女は、魔導師に恩があると従っていると言いますが、でも町を襲うのを躊躇して町の人間が逃げる時間を作った、とベルナーは指摘し、魔導師を止めるために仲間になれと誘います。
そしてあっさりと従う女傭兵・マーシャ。…やったー色っぽいねーちゃんが仲間になったぞ!!
可愛い女の子が3人…なかなかうちのパーティにも花が増えてきましたねえ。よかよか。
というところで今回のプレイ日記は終わりですー。
回復役のミルが加入した辺りから、グッと楽になりましたね、この先は、薬草なくてもだいじょうぶかも。
次回に続きます。
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