さて、ライラの遺跡に突入したらっこちゃん。
謎の贈り物や謎のメッセージに首をかしげていますが…
順調に進んでいるので、プレイ日記は恐らく次回でおしまい。
ネタバレを気にする方は、画面右のメニューや画面上部のリンクから移動してください。
MSX版魔導物語2は、魔導物語1-2-3というパッケージソフトに収録された一本。
魔導学校へ向かう16歳のアルルが、闇の魔導師シェゾ・ウィグィィに捕まってしまい、ひょんなことからライラの遺跡に向かうことになりますが、そこで待っていたものとは…というストーリー。
人気が高かったのか、PC98にも移植されましたが、PC98版は対象年齢を高めに作ったため、キャラクターがリアルになり、すっかり別のゲームのようになってしまっています。
いきなり無礼なふくろうぐまに出会う。なんじゃお前は!!
この頃のアウルベアは攻撃を読んできて回避、をあまりしないので、能力が生かせてないですw
ダムドの呪文も無理に使わなくても倒せちゃう。
魔導師ラルバでもそうだったけど、アウルベアって実はマジザコなのか!?
順調に進んでいたらここでトラブル発生!
ディスクを選択し間違えて魔導Ⅲのディスクを入れてしまったらしく、アルルの顔はバグり、本来なら魔導Ⅲで発生するはずのイベントが起きてしまっています。ふえーん。
このままだとセーブデータの破損とか起きそうで怖いので、エミュレーターを落としました。
しかしアルルの顔がスカウター的なのを付けているように見えてちょっと強そうです。
フォロワーさんには「楽天カードマンめいてる」って言われましたがw
壁に文字が書かれている場所がたくさん。
これを描いた人物はナルシストに違いない…。自分で自分のことハンサムって言っちゃってるし。
…1990年には、ハンサムと言う言葉がアゴが長いことを指す言葉になっちゃってるなんて思いもしなかっただろうなサタン様は…
鍵を手に入れて探索。鍵を取ったらセイレーンが追いかけてきて大変だったけど、なんとか自分の持ち物にしたぞ。
セイレーンは美しい魅了の踊りを踊って、こっちがぼーっとしちゃうようにしてきます。
攻撃力も高いのでかなりつらいところ。
ですが、実はどんえーんの呪文で踊っているのを見ないようにすることが出来るのでした。
ぼっちダンサーセイレーンと呼ぼう。
ここでワープすべしと書かれていたところでワープしたら、マンドレイクちゃん発見!
お金の足しになりました。げへへ。
アイテムとしても使えず、ただ換金アイテムとして売られゆくだけの人生…。
さらに進んでいくと、金3000gもの大金が入ったボックスを発見。
やったー! と喜んだのもつかの間、さそりマンと戦闘になりました。
これはさそりマンのへそくりだったのか―!!
DSクリスマス号では壁の中に隠してたけど、あの件に関しては、あんな場所に隠したさそりマンも悪いと思ってる。
鍵のかかった扉の向こうも制覇したので、地下三階へ向かいます。
手紙が落ちているから読むと…ガガガーン!!! 小ダメージを受けます。
何か不幸の手紙って懐かしいですね… 小学校の時流行りました。今はチェーンメールとかLINEとかになってるのかなあ。
しかしこれって誰が書いたんでしょうね、サタンがこんなみみっちいことする必要はないだろうし、ルルーかなあ(お嬢様もこんなみみっちいことしないか…)
ひし形のボックスがくるくる回っている… 中から赤い宝石を入手。
しかしひし形のボックスってどんなのだろう。菱餅が回ってるイメージなんですが間違ってる??
クリアに必要な重要アイテムを手に入れたところで次回へ。
次回で最終回になります。
*画像はすべてコンパイル「魔導物語1-2-3」の「魔導物語2」より
クリックしてくれると励みになります。
コメント