いわゆる一種の「チンチロチン」に似たゲーム。
カイジの地下編でもやってましたね、チンチロチン。
ただしこのゲームでは通常のダイスではなく、象形文字のような不思議な記号が刻まれたダイスを使い、また、対戦ではなく個人で役を作り、連鎖を作ってスコアを伸ばしていくという、スコアアタックゲームになっています。
【NKO DICE】
発売/開発:KSYM
ジャンル:ギャンブル?
対応ハード:Windows8以降(steam動作環境)
発売日:2021年5月29日
定価:1000円
レーティング:全年齢
残念ながらいわゆる「おま国」のゲームであり、日本語版はありません。
そのため、ルールなどもプレイして覚えるしかありません。
とはいえ基本ルールはとても簡単で、クリックするとダイスが椀の中に降ってくるので、それを見ていればいいだけ。
右クリックでお椀を揺らすこともできるので、役が揃いそうにない時や、ダイスがお椀から出てしまいそうなときは、お椀を揺らしてみましょう。
不思議な象形文字の書かれたダイスの目で役を作ることで、次に降ってくるダイスの数が増えたりもします。
これは、偶然ひらがなの「う」「こ」「ん」に似ている気がする象形文字の目が揃った時です。
なるほど、これが役の一つなんですね。覚えておくとよさそうです。
役が揃うと、イヨーーッ!!と景気のいい声が流れるため、とてもテンションが上がります。
おっ、これはすごそうな役が来ましたね!!
とてもパワーを感じます。
最強の役は、5つのダイスで出目をそろえることらしいのですが、一体どれだけ降ればそんな目をそろえることができるのでしょうか…とても大変そうです。私はまだ出せていません。
スコアがマイナスになる目ばかりが揃う!!!
高得点なんて夢のまた夢、ましてや5つのダイスで目をそろえるとか無理ゲー!!
でもなぜか続けて遊んじゃう…口惜しい…びくんびくん…
すべては私の小学生男子メンタルがいけない。
ぶっちゃけダイス降らせるだけのゲームなのにげらげら笑いました。
小学生メンタルをお持ちの方にはぜひ遊んでほしいゲームです。
というか、日本語版を出すと「卑猥なゲーム」になってしまうので、英語版のみでリリースして「ひらがなに似た象形文字で役を作るゲーム」ってことにしたんだろうな… …そんな理屈が通っちゃうのかよww
定価は内容を考えるとちょっとお高い気がするのですが、現在はセール中なので気軽にぽちっちゃいましょう。
私はもうめっちゃ笑ったので、元は取れたと思ってます。
steamで送ってくれたフレンドありがとう。まさにうんこ爆撃だったわ。
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*画像はすべてKSYM「NKO DICE」より
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