生徒会に舞い込んできた物騒な依頼。
姿を消してしまった、生物部の部長の手がかりを求め、学園の裏山の洞窟へ向かうわたるたちですが、果たして…?
ネタバレを気にする方は、画面右のメニューや画面上部のリンクから移動してください。
学園戦記は1988年にチャンピオンソフトからリリースされたAVG。
入学間もないタイミングで、突然生徒会長に任命された、わたる。
二か月経ち、生徒会の仕事にも慣れたところに、あるトラブルが舞い込み…?
何のお守りなのかはわかりませんが、とりあえずようこの心の支えになっているようです。
わたるたちは洞窟に入り、奥へ奥へと進みます。
少し進むと怪物の声が聞こえてきて、それを確かめに行ってみると…
小さな怪物だ…
体の大きさの割に大きな声を出す、とわたるが感心していますが、とりあえず危険はなさそうなので、放置して元の道へと戻りました。
ちょっと進むと怪物の死体がありました。
…気味が悪いですが無視して進みます。
さらに先に進みますが、行き止まり… …って、ひえええ、人の死体があるじゃないか!!
でもミイラになっているってことは、この死体がずいぶん長い事ここにあったということで、これが部長だということはなさそうですね。
死体の持っていたメモをチェックすると、「湖の横の壁を調べろ」とあります。
…洞窟内に湖があるんでしょうか? うろついてれば見つかるかな?
進んでいくと、湖発見。
とても寒いです。
しかもこの湖、美しい人魚がいます。ほほう…
と思って人魚を見てみたら、恐ろしい姿になり、強酸を吐き出しました。
ウワーっ!!!!!
この人魚も生物部の作り出した怪物なのでしょうか…
人魚は無視して、メモの通りに壁を調べると…
めっちゃ目立つボタン発見。
…えぇーーー…w
ちょっとあまりにも露骨すぎて罠に見えてきた…www
ボタンを押してみると、湖の水がみるみるうちにどこかに消えていきます。
す、すごい、どういう仕掛けなんだろう?
とにかく、水がなくなったことで先に進めるようになりました。
また探索の始まりです。
…と言いつつ私は攻略情報を見ているので、実は全然探索とかしてないんですがw(試行錯誤して説いていた当時の方にはすみませんが、ゲームはサクサククリアしたいタイプの人間なもので)
触手がうねうねになっている道を何とか通り抜けた先に、男の人が倒れています…
声をかけると…あ、良かった生きてた!!!
そして怪物にされてたりするんじゃないかという懸念もあったのですが、無事、人間の状態でおおしま部長を発見です。
よかった…
ひとまずこれで依頼は達成したことになりますね。
もっとも…帰り道の問題もありそうですが…。
というか、おおしまの話によれば、ここに閉じ込められて一日しか経ってないと言います。
おおしま部長は一週間前に行方不明になったんじゃなかったっけ?? 話が合わない、どういうことでしょうか。
ちょっと迷って、やっと出口だ… と思ったところで、目の前にたてのが立ちふさがります。
この学校のことを良く知らない…?
…問題は、生物部の話だけじゃないってこと?
たてのが試験管から液体を垂らすと、それは巨大な怪物の姿になります。
…もう生物がどうとかそういう問題じゃないよ!!! どうなってんだよ!!!
必死に応戦しますが、攻撃は通らず、バットは折られ、みんな大ピンチ。
ところがようこが必殺技☆ハンドライフルで怪物を撃破します。
…どこに隠し持ってたんだよぉ!!
まぁなんにしろ、この場は九死に一生を得ました… はぁ…。
ちなみにこのシーンではようこちゃんのパンツが見れるので、ぜひプレイして見てくださいね。
洞窟から出られるようになりましたし、ちゃっちゃとここから脱出しましょう。
プレイ日記はまた次回に続きます。
*このゲームは、アリスソフト配布フリー対象ソフトであり、配布サイトより、無料でゲームをDLして遊ぶことができます。
駿河屋(実は主人公・わたるは健太郎君の弟らしいぞ!
*画像はすべてチャンピオンソフト「学園戦記」より
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