危ないから近づいちゃいけないよと言われている、ほこりっぽい廃倉庫。
親友の楪(ゆずりは)にそこに呼びされた夜月(やづき)は、「サプライズ」として用意されていたソレに目を見張る。
ソレ、とは、全裸にガムテープを巻き付けて震える少女。
夜月が密か想い、だが勝手に失望した少女。
楪は、もうこの少女は夜月のものであり、自由にしていいのだ、と言う…
彼女は、ほかのギャルっぽい少女とは違い、スカート丈もちゃんとしていて清楚な少女だった。
そう思っていたのに、彼女は自分ではなく、サッカー部のエースを恋人として選んだ。
ほかの女と同じように、盛った猿のように、あんな男の前で股を濡らしていたんだ。
そして裸の彼女を目の前にして夜月は、セックスなんていう低俗なことはしないと言います。
だけどそれを楪は突き放します。
結局のところ、体はの反応は正直でしかない。
御託を並べたところで、股間は固くなり顔は真っ赤に染まっている。
そして導かれるままに手を伸ばした先は柔らかな女体。
もう後戻りはできませんでした。
全てを終えた後に後悔をして、ああすればよかったんだこうすればよかったんだ、と言ってももう後の祭り。
結局のところは罪を犯してしまったのだから。
共犯者になってしまったふたり。
夜月は自分のしたことを恐ろしくなるだけの正気があった。だけど楪は?
…後戻りが出来なくなっていたのは、もっととっくの昔、だったのかもしれませんね。
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*画像はグラシアス様「ポラリスの檻」より



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