【MSX2】DiscStation#2【コンパイル】


【 ディスクステーション#2 】

ディスクステーション第2号です。
創刊号の記事と同じく、新たに書き直したVer.2の記事となります。
12月発売ですが、新年に備えたタイトル画像ですね、雅な感じでかわいいです。

詳細に内容を紹介できそうなものに関しては、また後日記事にするかもしれないし、しないかもしれない。神の味噌汁。

【ディスクステーション#2】
発売/開発:コンパイル
ジャンル:バラエティ(ゲーム+デモ)
対応ハード:MSX2/MSX2+
発売日:1988年12月8日
定価:1980円
レーティング:指定なし

DSオリジナルのコンテンツ

インフォメーション


DSの操作法や収録ソフトについての情報を掲載。
また、前号のアンケート結果もここにまとめてあり、掲載コンテンツの中での人気ランキングは、ゼビウスが1位、魔導師ラルバは4位でした。
また、市場の人気ゲームのランキング1位はイースⅡで、さすがの王者!って感じですね。ファルコムがブイブイ言わせている時代。今も昔も人気メーカーなことだなあ。
1号のアンケートはがきを出した人には、抽選でアレスタのテレホンカードが当たりました。

真・魔導ゴルベリアス デモンストレーション

全世界震撼の、真・魔王ゴルベリアスの紹介デモ。
MSX2+だと表示される自然画が美しいですね。
このころからコンパイルロゴの背景がショッキングピンクだったんだなあ!

真・魔王ゴルベリアス 横スクロール面先取りプレイ

真・魔王ゴルベリアスの横スクロールステージをプレイできる体験版です。
体験版ですが結構難しく、手ごたえがあります。
ルートによっては障害物で進めなくなり、ステージ入り口からやり直しするほかなくなるので、結構覚えゲーなんですかね?
ちなみにMSX2とMSX2+では、少し挙動が異なるようになっているらしい。

プロジェクトEGGで無料ダウンロード!
(プロジェクトEGG会員は無料でDLすることができます)
…正直「体験版を無料コンテンツとして配布するんかい!」という気持ちはありますよプロジェクトEGGさん…

BGV クリスマス

ツリーを作るサンタさんと木を切り倒そうとする木こりの攻防戦!
出来上がったツリーにはひっそりとランダー君がw
ラストでしゃべりますが、ディスクにコンパイル社員が入っているわけではないようです(と、インフォメーションに書いてある

プロジェクトEGGで無料ダウンロード!
(プロジェクトEGG会員は無料でDLすることができます)

アートギャラリー

今回はたくさんの投稿が寄せられています。
最後のイラストが力作で、アニメーション表示させており、見ていて楽しかった!
32×64のサイズで女の子を描くコーナーへの募集は相変わらずで、それ以外に風景画の募集もありました。

魔導師ラルバ2

魔導師ラルバ第2作目。
ハーゲンダックを仲間にし、リザードマン兄弟との出会いと戦いを書いています。
ゲームの流れとしては、パッケージ版とほぼ流れは同じですが、一部グラフィックが異なります(パッケージ版で描きなおされているものがあります)
BASICなので、使用するエミュレーターによっては若干重いですが、簡単な命令のみで作られていると言うことです。

迷路ゲーム

迷路ゲーム

  • meiro.bas
  • meiroed.bas

迷路ゲームとそのエディターになっています。
ロードには少し時間がかかるので、マップ選択後、描写されるまでしばらく待ってね。
マップロード後にスペースキーを押すとゲームがスタートし、拡大された画面となり、十字キーでランダー君が移動します。
迷路なので、全体マップなどは表示されないので、最初に表示されたマップを覚えて、それに挑戦するような感じです。
地味~なルールですが結構楽しい…

編集後記

募集要項と予告など。
文字だけなので掲載するほどでもないのでスクリーンショットはナシで。
3号の予告として、魔導師ラルバ掲載予定、また、ソフトケースのサイズが小さくなる、とありますが、魔導師ラルバは延期、サイズは変わりませんでしたね。
予定は未定なのだ。

RETRO-GAME

窓ふき会社のSWING君

過去にポニーから発売されたコンパイル制作のアクションゲーム。
毎度おなじみランダーくんの初登場作品、として知られています。ただしこのころは、お邪魔キャラとしての登場でした。
汚れて曇ってしまった窓を、壁を登りながら拭いていくと言うアクションで、お邪魔キャラに当たると地面に落ちてしまって1ミスです。
こちらはあとで詳細なレビューを書こうかな。

他社コーナー

ゼビウス ファードラウト伝説 デモ&先取りプレイ(ナムコット)


当時のゼビウス新作をアピールする、カッコイイデモです。画面キレイすぎる。
敵キャラや自機の紹介をしています。
見るだけでも勝手に進行していくデモ、に見えますが、実は、ゲーム画面に切り替わった時にキーを入れると反応し、自機を操作できる「遊べるデモ」になっています。
ジョイスティックにも対応!
実はこれ、開発はコンパイルです。

・MSXマガジンのコーナー

雑誌「MSXマガジン」と、MSXマガジン掲載ソフトの紹介です。
プログラムデータと、音楽データ「ややフージョン(PIYO12)」「歌う天気予報(PIYO1)」を収録しています。
今回は自然画で女性の写真(編集部の女性社員だそう)を掲載しています。
以下は収録プログラムをざっくり紹介。

ちなみにこれらは、DSのbasicメニューからは起動できないので、ちょっとややこしい起動方法を取らなければなりません。

以下、MSXマガジンコーナー収録のゲームの手順。

  1. Disc2を入れて起動、[1][2]を選択する画面(DSのシステムメニューかbasicメニューかを選ぶ画面)になるまで待つ
  2. ここでDisc1に入れ替えてから、[2]を選択する。
  3. すると、basicの基本的な画面になるので、ここで「RUN”ゲーム名.BAS”」と入力し、エンター(例えばドッグファイトなら「RUN”DOGF.BAS”」)

すると、ゲームが起動します。
データがDisc1に入っているけど、ゲームをロードするための機能(ローダー)がDisc1になかった?のが原因みたいです。ややこしいですね。
エミュレーターによっては、文字入力のときに文字化けしちゃってうまくいかないことがあるので気を付けよう(nlMSXではだめでした。)
ただし、ウーくんのプログラム二種は、なぜかDisc2のbasicメニューから起動します。多分容量の都合で分けて入れたんだろな…

ドッグファイト(DOGF.BAS)

ドッグファイト戦闘機のドッグファイトを再現したゲーム。
中央に照準があるので、自機を動かして敵機を捕らえて撃つ、というルール。
照準を動かすのではなく、自機ごと動かすという感じなので、最初は操作にまごつくかもしれません。
でも、そこがこのゲームの肝となっていますね、シンプルながらもこの一点ですごく面白い作品に仕上がっています。

FOOTBARS(FBARS.BAS)

FOOTBARS1Pは左上、2Pが右下からスタートする対戦アクション。。
体当たりで相手を「吹っ飛ばす」ゲームで、吹っ飛ばして画面外に押し出したら勝ち。
一度キーを押すとその方向に自動で進んでいくので、角度を微調整しつつ相手にぶつからないといけません。
これ、挙動にクセがあるので、シンプルな見た目に反して対戦が燃えそうなやつ!
対戦相手も一緒にディスクに収録しておいてほしいですね。

カラーパズル(BLOCK.BAS)

カラーパズル主人公は中央のオバケで、周囲を飛び回るボールに当たったらミスです。
で、ブロックに隣接してキーを押すと、ブロックが伸び、その先のブロックにぶつかったとこで止まり、また1マスのブロックに戻ります。
…でもルールがわからないよ、どうしたらステージクリアになるんだろう??

スーパーナイト(KNIGHT.BAS)

スーパーナイト

これもルールがわからないです。白っぽい四角を動かせて… …で、どーするんだろ。スペースキーを押しても反応ないんですよね。

テニスもどき(TENNIS.BAS)

テニスもどき

赤と青の対戦なんですが、必ずスタート直後に赤のほうにボールが移動します。
で、赤のほうの操作方法がわからないので、ほぼ何もできないままに青の勝ちになって終わっちゃうw 二人プレイできる環境ならよかったんですけどね。
多分自機を移動させて弾くようなゲームだと思うのですが。

メテオライト(METEO.BAS)

メテオライト

一種のwaveゲーム。
キーを押している間、自機が上昇、離すと降下。
画面の上下の壁か、飛んでくる隕石にぶつかるとミスになります。
waveゲーム大好き人間なのでめっちゃ楽しんだのですが、楽しみすぎてスクリーンショットを取り忘れましたw

ギャンブラー(GAMBLER.BAS)

ギャンブラー

掛け金と倍率を決め、ボールの入っているカップを当てるゲーム。
どのカップに入ってるかを最初に示し、そこからカップが高速で入れ替わります。
しっかり目で追っているつもりでも結構混乱してくるので、当てるのはかなり難しい!

フルーツドリーム(FRUIT.BAS)

フルーツドリーム指定された順番に果物を取っていくゲームなのかな?
画面左上の黒い■の中で、中央の白い点が自機、そしてフルーツに触れると取得できるみたいです。
キーを押すと自機が移動するけど、どういう方向に移動するのかはランダム? 感覚がつかめず、操作がよくわかりません。

タイニー15パズル(15P.BAS)

タイニー15パズル

アルファベットを並び替える15パズル。
空きスペースに向かうキーを押すと、その方向にパネルが動きます。
例えばこれなら、↓を押すとLが下に、→を押すとFが右に動く感じ。
ちょっと動きがもっさりしてますが、シンプルに遊べます。

ファイブスターペンペ(FIVE.BAS)

ファイブスターペンペ

平常時は黒と白のチェックの床部分やハシゴが見えなくなり、黄色の丸を取ると一時的に見えるようになります。
なので、その間にマップを記憶し、画面内にある★を5つ集める、というゲーム。
主人公(ペンペ?)は1マスジャンプが可能なので、ぴょんぴょん飛び跳ねながら頑張って★を集めよう!

REVERSE(REVERSE.BAS)

REVERSE

画面に赤色のマスと白色のマスがあり、矢印を合わせてキーを押したところを中心に、前後左右の色がひっくり返る、というパズル。
最終的にすべてのマスを白にしたらラウンドクリアです。
これねー、昔パズロムで同ルールのパズルやったことあるけど全然だめだったw

ウーくんのサンタさんチョイス!(SANTA.BAS)

ウーくんのサンタチョイス!

寝静まった家にプレゼントを配るミニゲーム。
だけどあなたはサンタクロース、もちろん町の人に見つかってはいけません。
お邪魔キャラの動きを読みつつ移動していくのが結構楽しいです。

ウーくんのおこづかい帳(PLAN.BAS)

ウーくんのおこずかい帳

非常にシンプルな見た目のお小遣い帳。
実用的かどうかはわかりませんが、マニアは「このガジェットを実用にも使ってやるぜ!」とMSXを利用したのかもしれません?

MSXFANのコーナー

3つのプログラムが収録されています。
大半のエミュでは文字化けしますので、起動するならblueMSXがおすすめ。
また、プログラム起動後にはメニューに戻れませんので、リセット必須です。

THE STOP

THE STOP

画面下から上に向かって、矢印が伸びていくので、スペースキーでそれを止めるゲーム。
左の列から伸び始め、一列成功すると隣の列へ。
下のほうで止めてしまうと成功率は高いけどスコアは低く、ぎりぎりを狙うゲームではありますが、一番上まで伸びてしまうと失敗となり、そこでゲーム終了です。
矢印に人生を見てしまうゲーム…らしい。

だいライフゲーム

だいライフゲーム

カーソルキーで矢印を移動させ、スペースで石を設置。
設置後にリターン(エンター)で時間経過。
時間経過により、周囲の石の個数に影響され、石が生まれたり消えたりする…というライフシミュレーションです。
…らしいのですが、周囲、というのがどの範囲なのかがよくわからず、いくつ石を置いてもスタートと同時に消えてしまうよ。
MSXFANの本誌に詳しい遊び方があるらしいのでそちらを参照してください(エー!?

FM音源演奏プログラム

凝ったミュージックを聞くことが可能です。
MSX2の音源の本領発揮というところ。
まあエミュレーターなので、当時の音源とは異なるものですが、しかし当時これを聞いた人は感動しただろうなあ! まじですごい曲なのよ。

MSX2+情報(パナソフトセンター)

自然画MSX2+を紹介しているコーナー。MSX2からいったいどんな部分が強化されたのかを解説しています。
最後に自然画で風景画を掲載しています。
スキャナの性能なのか画質がいまいちに見えるけれど、これをテレビの画面で見たらかなりきれいに見えたと思います。

サムの冒険

宝石商サムとなり、ロープにつかまり、画面下部の宝石を拾うアクションゲーム。
制作はゲームアーツなのかな?

お邪魔キャラに触れると1ミスとなります。
ステージが進むとお邪魔キャラが増えていきます。
このお邪魔キャラが、またイヤ~な動きをするんですよねw
いずれサムシリーズだけで、紹介ページを作るつもりです。シリーズ結構あるからね。

テストドライバーサム

コントロールにちょっとコツのいるレースゲーム。
スペースキーで前進、左右のキーで車を操ります。
慣れるまで難しいですが、うまく走れるようになってくると楽しいです。
俺のハンドルテクでブイブイ言わせてやるぜ。
…ところで、てやんでぃSOFTとは…一体??

パッケージ&マニュアル

パッケージ画像はこちら。
歌舞伎…でしょうか? たいへんかぶいています。粋ですねぇ。

マニュアル表紙は体験版などに使われたタイトル画面のラフ絵ですね。かっこいい!!
中身は掲載するほどのものがなかったので表紙のみ。
ページ数も少ないですしね。
お詫びのごめんなさいコーナーとかあるけど、これほど低価格で、発行頻度も高かったんだから許されますよね。

真・魔王ゴルベリアスのチラシが同梱されていました。
カッコよくてワクワクしちゃいますねー!!
発売前で、ゲームを推しに推してた時期だったんだなあというのがわかります。

ちょっと画質が悪いので今度また写真を撮りなおしますね。
ではではまた後の号の紹介にて!

リンク

株式会社D4エンタープライズ | レトロゲーム復刻事業「プロジェクトEGG」を運営中
D4エンタープライズは、レトロゲームを今のパソコン環境で楽しめるようソフトメーカーからライセンスを受けて完全復刻して販売するゲーム復刻事業を軸に、ゲーム関連総合エンターテインメントサイト「アミューズメントセンター」の運営を行なっています。

駿河屋

*掲載した画像はすべてコンパイル「DiscStation2号」より。

クリックしてくれると励みになります。
にほんブログ村 にほんブログ村へ 

コメント

タイトルとURLをコピーしました