【 幻世喜譚 DiscSagaⅢ プレイ日記第六回 】
さてプレイ日記も第六回となってまいりました。
ここでなんと急展開…！ 主人公スマッシュ、波に揉まれあっけなく、死ぬ…！？
ネタバレを気にする方は、画面右のメニューや画面上部のリンクから移動してください。
幻世喜譚は、コンパイルより発売されたPC98向けパッケージゲームです。
発売日が伸びに伸び、この本編よりも先に番外編「幻世風狂伝」が先に発表されてました。
ディスク3枚組(本編は2枚)と、パッケージソフトにしてはやや小規模です。…どのあたりが発売延期された原因だったんだろう？
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ペトゥム(実は宮廷術師だった)のチャーターした船で船旅。
地図にもない島へ向かいます。
どれくらいかかるのかな、ペトゥムは船旅を楽しむつもりでのんびりしています。気楽だなあ。
一方でスマッシュは自室に「すごくHな本」を見つけ、今夜のお楽しみにすることに…
と言うところで、少し休みます…
が、少し休んだところで部屋の外が騒がしいことに気付きます。
なんと、嵐がやってきていました。
船は荒らしで軋み、なんと…
もう船が持たない、ということになってしまい…
ボートで脱出することになるものの、スマッシュはどうしても「すごくHな本」を諦めきれずに、取りに戻ることにしました。
…それが自分の命を捨てる行為に繋がると思わずに…
なんとか取りには行けたものの… …ってスマッシュのエロへの執念すごいな！？ ランス君ほどじゃないけどさ！！
水にまかれてしまい、ぷかりと浮かぶスマッシュ。
ああ、主人公がこんなことに…、いったいこれからどうなるの！？
そしてたどり着いたのは…地獄の入り口でした。
ここで生前の罪によりどういう裁きを決めるのか決まるそうです。なんて恐ろしい場所なのか。
そして、スマッシュという主人公を失ったこの物語は、いったいどうなってしまうのか…
ところがスマッシュは橋の渡し賃である金貨を持たずに来てしまっていました。
普通の通貨では使えないようだし、困るスマッシュ。
…うーん咄嗟の事故で死んだわけだしなあ、仕方ないとはいえ…、…って自業自得なんですけどね。
しかし金貨は持たずとも「すごくHな本」は持ってきているスマッシュである。
ここだけはさすが…
っていうかこのゲーム、アイテムは結構持ち物に入ったり入らなかったりバラバラなんですが、このH本は持ち物に入るんですね…ｗ
そして地獄の法官に会う…のですが、スマッシュは本当は今日は死ぬ予定ではなかったとの言葉を頂く。
えー…お約束のやつじゃん。
ただし血の池を渡ってしまったからにはそうそう生き返させるのも難しい、と言われてしまい…
そこですごくHな本で買収するスマッシュ。
あっこういう本知ってる。ケモ娘本でしょ… ケモ娘の波は1995年からすでに来ていたのだ(？
すんなり買収される法官。そして地獄脱出へ…
今回はここまで。ちょっと短めですがキリのいいところで。
キリっていってもキャラクターの方じゃないぞ
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＊画像はすべてコンパイル「幻世喜譚 DiscSagaⅢ」より
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